パソコンの起動や動作を軽くするなら、やっぱりサービスの最適化です!
不要なサービスを無効にして、仕事もプライベートも快適なPCライフで楽しみましょう!
さて、起動しているサービスについては私の設定を掲載しておきます。
タスクマネージャで確認したところ、常駐プロセスは23〜28程度です。
この方法を知人に試してみたら、すぐに効果が!サクサクに速くなってました!
というかチューニングしていなかったPCでは当たり前ですよね。
断捨離!必要なサービスだけを残してパフォーマンス向上。
リスクはありますが、変更は自己責任でお願いします。
本当はサービスの役割や必要のないサービスについても書きたかったのですが
とりあえず備忘録の役割としては今はこれが精一杯です。
『システム構成ユーティリティ』を起動して、以下のように設定を変更する。
システム構成ユーティリティの起動は、
ファイル名を指定して実行(ウィンドウズキー+R)から「msconfig」でOK。
以下に記載したサービスを残してください。
ブクマコメントにてご指摘ありがとうございます。
また、下記環境はOS再インストール後にESETとその他開発環境をインストールした段階での対策です。
くれぐれもウイルス対策ソフトのプロセスは外さないように注意してください。
- Automatic Updates
- Background Intelligent Transfer Service
- COM+ Event System
- Cryptographic Services
- DCOM Server Process Launcher
- DHCP Client
- DNS Client
- ESET Service
- ESET HTTP Server
- Event Log
- HID Input Service
- NVIDIA Display Driver Service
- Network Connections
- Network Location Awareness (NLA)
- Plug and Play
- Print Spooler
- Protected Storage
- Remote Procedure Call (RPC)
- Remote Procedure Call (RPC) Locator
- Security Accounts Manager
- Shell Hardware Detection
- System Event Notification
- Task Scheduler
- Themes
- TrueVector Internet Monitor
- Windows Audio
- Windows Installer
- Windows Management Instrumentation
- Windows Time
- Workstation
設定が終わったら『適応』をクリックした後、再起動してくださいね!